「仮初めの自由」の予約受付開始にあたり、『サイバーパンク2077』のプレイに必要な動作環境をよりよくご理解いただき、想定されるパフォーマンスを簡単にご確認いただけるよう、必要動作環境を更新します。この変更は、ゲーム本編の次回アップデートから90日後以降に実施され、「仮初めの自由」にも適用されます。
新しい必要動作環境は、本編発売時にはなかった最新のGPUへのサポートが追加され、特定のゲーム内プリセットの解像度出力を1080pまたは4Kのいずれかを対象とするなど、最新の状況に合わせて設定されています。
今回の最小動作環境の変更は当社の動作環境についての新しい基準を反映したもので、ゲームを1080pで動作させながら低いプリセットで平均30FPSを維持するために必要最低限のPCスペックをより的確に表しているものと考えます。こうした変更を行う理由は、必要要件の更新がゲームの改善や強化、新機能の追加において重要な部分を担っているためです。
変更点の一つとして、今後、最小動作環境でHDDはサポート対象から除外させていただくこととなりました。SSDはHDDと比べ、読み込み時間の短縮、ストリーミングの改善、全体的な性能の向上が期待できます。
これは以前の最小動作環境でゲームが動作しなくなるという意味ではありません。ただし、次のゲーム本編のアップデート以降、積極的なサポートや、こうしたセットアップを用いてのゲームのテストは行われなくなります。
なお、掲載されているFPSデータは、当社の内部テストに基づくものです。PCのハードウェアやソフトウェアの構成、グラフィック設定や解像度出力の変更により、パフォーマンスは変化する可能性があります。以下で最新の必要動作環境をご確認ください。
要件の見方:解像度1080pで平均30FPSを達成するには、動作環境の「最小」レベルにあるハードウェアとソフトウェアの構成で、ゲーム内グラフィックプリセットを「低」に設定する必要があります。